ついに、できあがりましたよ~!
厚生労働科学研究班による
「食物アレルギーの栄養指導の手引き2011」

【もくじ】
P.2~ 食物アレルギーの基礎知識
P.4~ 食物アレルギーの治療・管理
P.5~ 食物アレルギーの栄養指導の目的
P.7~ 乳児期の栄養指導
P.8~ 除去食物別の栄養指導
P.12~ 加工食品のアレルギー表示
P.13~ 保育所・幼稚園・学校における役割
P.14~ 栄養士の視点で患者や保護者を支援
P.15~ 参考資料
この冊子を中心になって作られたのは、今井 孝成先生で~す
※今井先生は4月より、国立相模原病院小児科から
地元、品川区の昭和大学病院小児科に移られました!
↓↓↓ ダウンロードは下記リンクからどうぞ ↓↓↓
※「食物アレルギー研究会」HP
※日本アレルギー協会HP「ガイドライン情報館」
※「日本アレルギー協会」

冊子をめくった最初のページにはこんな言葉ではじまります。
『食物アレルギー患者は
正しい診断にもとづいた必要最小限の食物除去を行いながら、
・適切な栄養素の確保
・生活の質(QOL)を維持すること
が求められる。
それはつまり「健康的で」「安心できる」「楽しい」食生活が送れることであり、
栄養士はその支援・指導に関わることが期待されている』
最後の一文が「栄養士は…」となっていますが、
これは私たち母親におきかえても同じですね。
「正しい診断にもとづいた必要最小限の食物除去」は、
「健康的で」「安心できる」「楽しい」食生活につながります。
わが子がちいさい頃は、何かを食べさせるのが怖くて
なかなか食を広げることができませんでしたが、
今は、こんなに すばらしい手引き書ができて、
ネットにあふれる情報に惑わされることなく、
正しい情報を得ることができるのです。
冊子は2008年度版から かなりリニューアルされ、
食物アレルギーの最新診療から 日々の具体的な食事のことまで、
うすい冊子ながら大切なことが凝縮されています。さすが今井先生。
私たち母親にとっては食事のヒントもたくさんで、アレっ子ママ必見です。
食べるって楽しいことだから、除去食してても、
子どもに「おいしいね」「たのしいね」をいっぱい伝えたい。
この冊子は、
子どもたちをサポートしてくださる園や学校の先生にもお渡しして、
みんなで食物アレルギーの理解を深めていけたらと思っています。
みなさまも、どうぞご活用ください。

厚生労働科学研究班による
「食物アレルギーの栄養指導の手引き2011」


【もくじ】
P.2~ 食物アレルギーの基礎知識
P.4~ 食物アレルギーの治療・管理
P.5~ 食物アレルギーの栄養指導の目的
P.7~ 乳児期の栄養指導
P.8~ 除去食物別の栄養指導
P.12~ 加工食品のアレルギー表示
P.13~ 保育所・幼稚園・学校における役割
P.14~ 栄養士の視点で患者や保護者を支援
P.15~ 参考資料
この冊子を中心になって作られたのは、今井 孝成先生で~す
※今井先生は4月より、国立相模原病院小児科から
地元、品川区の昭和大学病院小児科に移られました!
↓↓↓ ダウンロードは下記リンクからどうぞ ↓↓↓
※「食物アレルギー研究会」HP
※日本アレルギー協会HP「ガイドライン情報館」
※「日本アレルギー協会」
冊子をめくった最初のページにはこんな言葉ではじまります。
『食物アレルギー患者は
正しい診断にもとづいた必要最小限の食物除去を行いながら、
・適切な栄養素の確保
・生活の質(QOL)を維持すること
が求められる。
それはつまり「健康的で」「安心できる」「楽しい」食生活が送れることであり、
栄養士はその支援・指導に関わることが期待されている』
最後の一文が「栄養士は…」となっていますが、
これは私たち母親におきかえても同じですね。
「正しい診断にもとづいた必要最小限の食物除去」は、
「健康的で」「安心できる」「楽しい」食生活につながります。
わが子がちいさい頃は、何かを食べさせるのが怖くて
なかなか食を広げることができませんでしたが、
今は、こんなに すばらしい手引き書ができて、
ネットにあふれる情報に惑わされることなく、
正しい情報を得ることができるのです。
冊子は2008年度版から かなりリニューアルされ、
食物アレルギーの最新診療から 日々の具体的な食事のことまで、
うすい冊子ながら大切なことが凝縮されています。さすが今井先生。
私たち母親にとっては食事のヒントもたくさんで、アレっ子ママ必見です。
食べるって楽しいことだから、除去食してても、
子どもに「おいしいね」「たのしいね」をいっぱい伝えたい。
この冊子は、
子どもたちをサポートしてくださる園や学校の先生にもお渡しして、
みんなで食物アレルギーの理解を深めていけたらと思っています。
みなさまも、どうぞご活用ください。

今週末おしゃべり会です。
このところ人数が多くなってしまって、
たくさんの方とお会いできるのは嬉しいのだけれど、
おひとりおひとりとあまりゆっくりお話が出来なくてごめんなさい。
うまく時間をやりくりして少しずつだけど皆さんのお話が伺えるようにと思っています。
☆初めて参加される方は9時からいらしてください。
(事前に参加のご連絡をいただいています。メールフォームからどうぞ)
★2回目以降の方は10時~合流してくださいね。
朝早いですが、お天気次第で、気の合うママさんと公園で2次会もありかな~。
新学期どのようにすごされているか、聞かせて下さいね。
経口免疫療法を経験されている方も多くなりましたので、
治療の話も出る事でしょう。
家庭でのおもしろ話も楽しみにしています。
このところ人数が多くなってしまって、
たくさんの方とお会いできるのは嬉しいのだけれど、
おひとりおひとりとあまりゆっくりお話が出来なくてごめんなさい。
うまく時間をやりくりして少しずつだけど皆さんのお話が伺えるようにと思っています。
☆初めて参加される方は9時からいらしてください。
(事前に参加のご連絡をいただいています。メールフォームからどうぞ)
★2回目以降の方は10時~合流してくださいね。
朝早いですが、お天気次第で、気の合うママさんと公園で2次会もありかな~。
新学期どのようにすごされているか、聞かせて下さいね。
経口免疫療法を経験されている方も多くなりましたので、
治療の話も出る事でしょう。
家庭でのおもしろ話も楽しみにしています。

花冷えの どようびは、
地域のアレルギーの会のおしゃべり会でした。
せまい会場しか取れなくて申込みを早々にしめきり、
15人のママたちで集まりました。
そのうち、6人は「はじめまして」のママさんです。
みんなブログからご連絡いただいた方々です。
なんと、おひとりは北海道から!
急速経口免疫療法の入院治療で、1か月ほどこちらに滞在中とのこと。
週末の外泊を利用して、お子さんもいっしょに来てくれました。
飛行機にのって、母子で知らない土地に来て、
院内学級に通いながらの治療。よく決意なさったと思います。
少しずつ症状が出始めているようですが、
「食べられるようになりたいから…」 がんばるのだと話してくれた、
お子さんのまっすぐな瞳が印象的でした。
その気持ちが、きっと、この1か月の治療を、
そしてこれからの維持期を支えてくれるよ。
食べられるようになったら
「ケーキを食べてみたい」という夢に向かって、
あきらめないでやっていこうね。応援しています!
そして、生後すぐからのアトピーとの壮絶な毎日を
語ってくださった2歳のお子さんのママさん。
0歳後半で脱ステロイドの医師にかかってからは、
全身ドロドロで、体から膿が出て、
立っていることすらできず歩けなくなってしまったのです。
その後、標準治療をしている今の主治医に出会い、
入院して正しいステロイドの使い方とスキンケアを学び、
いまは皮膚もかなり落ち着いたとのこと。
皮膚がキレイになったら8000まであったIgeも下がり、
負荷試験で食べられるものも増えているのだそうです。
お話を聞きながら涙が出ました。。。
何をしたらいいのか、何を信じたらいいのかわからず、
本当に苦しかったと思います。
いま、2歳のママさんが過去をふり返れるようになったのも、
こうしておしゃべり会に来てくれたのも、
正しい治療をしてくださるドクターに出会えたからこそ
なのかもしれません。本当によかった!
もし今、おなじように悩んでいるママさんがいらしたら、
野を越え、山を越え…どんなに遠くても、
標準治療をしてくださる専門医に出会ってほしいと心から思います。
また、この春に入園、入学を迎えたママさんたちもたくさんでした。
・学校の先生がエピペンに理解を示してくれない…
・保護者会でママさんたちにもアレルギーを伝えるべきか…
・エピペンはどこに置いているか…
・給食業者が企業秘密だからと献立表の詳細をくれない…
などなど、
園や学校によって本当に状況はさまざまであるものの、
参加しているママたちの体験や知恵を出しあって
具体的なお話をたくさん聞かせてもらいました。
みんなの話、参考になりました。
そして、そして。
ここでは書ききれないけれど、
来てくださった方、お一人おひとりに それぞれの悩みがあり、
首都圏では「食べる治療」がいろいろ選べるからこその
ご相談もたくさんありました。
それについては、会のメンバーはほとんどが いくつかの病院で
治療を受けているので、みんなの体験談が本当に参考になります。
そんなこんなで今回も時間はあっという間にすぎ、
いったん終了したあとで、近くのマックで2時間しゃべっていました~
次回は5月12日(土)午前です。
またみんなで おしゃべりしましょう。
4月のおしゃべり会、会場の都合で早々に締め切らせていただきました。
来られなかった方ゴメンナサイ。
そこで、
5月12日午前中におしゃべり会をやる事にしました。
今度はいつも利用している広めのお部屋なので、
いつものメンバーの皆さん、ご自由にお集まり下さい。
初めていらっしゃる方には事前にご連絡をお願いしています。
お昼に終わりますので、お天気が良ければ近くの大きな公園でお弁当というのもいいな~、
なんて思っています。
その時居るメンバーでそれぞれに集まっていただけたらと思います。
それまで待てない!
という方はメールなどで誘って下さい。
お休みの日にお茶でもしながらお話しましょう。
来られなかった方ゴメンナサイ。
そこで、
5月12日午前中におしゃべり会をやる事にしました。
今度はいつも利用している広めのお部屋なので、
いつものメンバーの皆さん、ご自由にお集まり下さい。
初めていらっしゃる方には事前にご連絡をお願いしています。
お昼に終わりますので、お天気が良ければ近くの大きな公園でお弁当というのもいいな~、
なんて思っています。
その時居るメンバーでそれぞれに集まっていただけたらと思います。
それまで待てない!
という方はメールなどで誘って下さい。
お休みの日にお茶でもしながらお話しましょう。
おしゃべり会のご案内をしたら、早速たくさんの方からお申し込みをいただきました。
会場の都合上申し訳ないのですが、締め切らせていただきました
いつものメンバーのみなさんも、今回は飛び入り参加して頂く事ができません。
ごめんなさい!
これまでに申込をいただいた方にはお返事を開始しております。
お会いできるのを楽しみにしております。
おしゃべり会以外でも、どこかで個別にお茶したりするのも良いと思いますので、
ご連絡くださいね。
園も学校も(世の中も)異動の多い時期です。
育休中の代替として勤務されていた栄養士さんが異動されることになったので
ご挨拶に行って来ました。
今度は他の区に異動されるそうですが、
まだまだお若い先生、その若さとパワーで、これからも新しい職場で、
食アレ家族を支える力になってくれたらと思います。
会場の都合上申し訳ないのですが、締め切らせていただきました
いつものメンバーのみなさんも、今回は飛び入り参加して頂く事ができません。
ごめんなさい!
これまでに申込をいただいた方にはお返事を開始しております。
お会いできるのを楽しみにしております。
おしゃべり会以外でも、どこかで個別にお茶したりするのも良いと思いますので、
ご連絡くださいね。
園も学校も(世の中も)異動の多い時期です。
育休中の代替として勤務されていた栄養士さんが異動されることになったので
ご挨拶に行って来ました。
今度は他の区に異動されるそうですが、
まだまだお若い先生、その若さとパワーで、これからも新しい職場で、
食アレ家族を支える力になってくれたらと思います。
おしゃべり会のご案内をしたら、早速たくさんお返事をいただきました。
・遠くに居るから参加できないけど
・久々にその後の話をしたいから
・このあいだ会ったばかりなのに状況が一変したの
・新学期に向けていろいろあるから
・食べられるようになった報告をしたいけど
などなど、いろんな「その後」を過ごしていらっしゃるようです。
わたしも同じです。
遠くにお引っ越ししてもずっとつながっているからね!
こどもたちの成長と、母の(父の)涙を、これからもわかちあえるといいですね。
おしゃべり会だけじゃなく、いつでも連絡待っていますよ。
そうそう、
おしゃべり会のご案内メールが届かなくなっているメンバーで
配信希望の方は新アドレスを教えて下さいね。
(すっかり食べられるようになって、情報配信不要になったメンバーさんも
遠慮なくご連絡下さいね。)
久々にみんなの近況が聞けて嬉しかったです。
ますますおしゃべり会が楽しみになりました。
・遠くに居るから参加できないけど
・久々にその後の話をしたいから
・このあいだ会ったばかりなのに状況が一変したの
・新学期に向けていろいろあるから
・食べられるようになった報告をしたいけど
などなど、いろんな「その後」を過ごしていらっしゃるようです。
わたしも同じです。
遠くにお引っ越ししてもずっとつながっているからね!
こどもたちの成長と、母の(父の)涙を、これからもわかちあえるといいですね。
おしゃべり会だけじゃなく、いつでも連絡待っていますよ。
そうそう、
おしゃべり会のご案内メールが届かなくなっているメンバーで
配信希望の方は新アドレスを教えて下さいね。
(すっかり食べられるようになって、情報配信不要になったメンバーさんも
遠慮なくご連絡下さいね。)
久々にみんなの近況が聞けて嬉しかったです。
ますますおしゃべり会が楽しみになりました。
新学期が始まって早々ですが、情報交換にも余念の無い時期かと思い(ふふふ)
4月14日(土)午後おしゃべり会をやります~~~。
東急大井町線沿いでやりますので、詳しくはメールフォームからお問い合わせください。
新入学、新入園、の保護者の方は特に悩みもふくらむ時期ですよね。
これまでに給食や行事でいろいろな体験をしてきたママ友がいますので、
気楽に参加していただけたらと思います。
今回はお部屋が狭いので、申込制とさせていただきました。
すみませんが先着順です。
いつものメンバーの皆さんも、参加される際は事前にご連絡くださいネ。
あれから1年。
そして新学期。
共感できる事も多いと思いますので、どうぞ気楽にいらして下さい。
おまちしています。
4月14日(土)午後おしゃべり会をやります~~~。
東急大井町線沿いでやりますので、詳しくはメールフォームからお問い合わせください。
新入学、新入園、の保護者の方は特に悩みもふくらむ時期ですよね。
これまでに給食や行事でいろいろな体験をしてきたママ友がいますので、
気楽に参加していただけたらと思います。
今回はお部屋が狭いので、申込制とさせていただきました。
すみませんが先着順です。
いつものメンバーの皆さんも、参加される際は事前にご連絡くださいネ。
あれから1年。
そして新学期。
共感できる事も多いと思いますので、どうぞ気楽にいらして下さい。
おまちしています。
3月11日 東日本大震災から1年が経ちました。
テレビではほとんどの局が震災からの1年を取り上げた特番を放送していました。
映像からは、まだ冬の寒さの、灰色の空の午後だった事が思い出されました。
この会の仲間は就労している人も多く、勤務中の出来事でした。
学校からの連絡メールは届かず、下校時間にもかかっていた為こどもの安否がわからず、
夫婦同士でも連絡が取れず、交通もストップし、停電する地域もあり、
沢山の人が悶々としながら徒歩での帰宅を目指しました。
翌日、想像もしなかった規模の災害だった事を知るようになり、
被災地への思い、アレルギー疾患児への思い、を募らせつつも、
毎日の余震に疲弊し、勤務先でもいつもこどもの安否を気にし、
さらには、食品の不安、飲料水の不安、
被災地から遠く離れた東京ですら、不安不安の毎日で、
家族の生活を守るだけで精いっぱいでした。
経口免疫療法の治療で牛乳を毎日飲まなければならないのに、
牛乳が消えた!ヨーグルトも消えた!
同じ治療をしている子の親同士、どこに売っているとか、
分けてあげようかとか、そんなやりとりをしたものでした。
他の食材でもご苦労された方は多かったのではないでしょうか。
せっかくここまで治療が進んだのに、また元にもどったらどうしよう。
アナフィラキシーが起きた時に平常時のように病院に行けるのだろうか。
1年たって忘れかけていた「あの不安な気持ち」が思い出された1日でした。
各地で防災に関するイベントも開催されました。
どんなに備えても「100%大丈夫」はありません。
改めて、
自助・・・自ら備える事。薬も、食料も、マスクも、です。
アレッ子には、除去品目を減らしたり少しでも食べられる量を知っておく努力も必要です。
共助、公助は、アレルギーの子を最優先にしてくれるものではなく、
お互いに同じ立場の被災者として助け合う事、同じ市民として援助していただく、
という性質のものです。
どうか、自分で出来る事、地域住民で助け合える事、自治体から受けられる援助、
の現状を考えてみて下さい。
それを知ることで、きっと不安のいくつかは解消できるのでは、と思います。
***
被災されたアレッ子のご家族が、
少しずつでも、安心安全快適な生活に向かわれますように。
テレビではほとんどの局が震災からの1年を取り上げた特番を放送していました。
映像からは、まだ冬の寒さの、灰色の空の午後だった事が思い出されました。
この会の仲間は就労している人も多く、勤務中の出来事でした。
学校からの連絡メールは届かず、下校時間にもかかっていた為こどもの安否がわからず、
夫婦同士でも連絡が取れず、交通もストップし、停電する地域もあり、
沢山の人が悶々としながら徒歩での帰宅を目指しました。
翌日、想像もしなかった規模の災害だった事を知るようになり、
被災地への思い、アレルギー疾患児への思い、を募らせつつも、
毎日の余震に疲弊し、勤務先でもいつもこどもの安否を気にし、
さらには、食品の不安、飲料水の不安、
被災地から遠く離れた東京ですら、不安不安の毎日で、
家族の生活を守るだけで精いっぱいでした。
経口免疫療法の治療で牛乳を毎日飲まなければならないのに、
牛乳が消えた!ヨーグルトも消えた!
同じ治療をしている子の親同士、どこに売っているとか、
分けてあげようかとか、そんなやりとりをしたものでした。
他の食材でもご苦労された方は多かったのではないでしょうか。
せっかくここまで治療が進んだのに、また元にもどったらどうしよう。
アナフィラキシーが起きた時に平常時のように病院に行けるのだろうか。
1年たって忘れかけていた「あの不安な気持ち」が思い出された1日でした。
各地で防災に関するイベントも開催されました。
どんなに備えても「100%大丈夫」はありません。
改めて、
自助・・・自ら備える事。薬も、食料も、マスクも、です。
アレッ子には、除去品目を減らしたり少しでも食べられる量を知っておく努力も必要です。
共助、公助は、アレルギーの子を最優先にしてくれるものではなく、
お互いに同じ立場の被災者として助け合う事、同じ市民として援助していただく、
という性質のものです。
どうか、自分で出来る事、地域住民で助け合える事、自治体から受けられる援助、
の現状を考えてみて下さい。
それを知ることで、きっと不安のいくつかは解消できるのでは、と思います。
***
被災されたアレッ子のご家族が、
少しずつでも、安心安全快適な生活に向かわれますように。
2月25日(土)品川区 健康課公害補償係 主催
■ 食物アレルギー・アトピー性皮膚炎 講演会
講師:(独)国立病院機構 相模原病院 小児科医長
今井 孝成先生

今回の講演のテーマは食物アレルギーだけでなく、
アトピー性皮膚炎の話題もありました。
ふだん今井先生の食物アレルギーのお話は何度も聞いていますが、
アトピーのお話はなかなか聞くことがないので新鮮でした。
アトピー性皮膚炎治療の3本柱は、
①「原因、悪化因子の検索と対策」
ダニ、ほこり、食物、ストレス(精神的、肉体的)、掻破行動…など
②スキンケア
③薬物療法 です。
とくに、スキンケアでは、
・1日2回の入浴、1回の入浴で2回洗う、1回の洗浄を今までの2倍以上かけて洗う
・石鹸をよく泡立てて、泡をすくっててで洗う
・洗いにくいところ、洗い忘れやすいところも丁寧に
(特に、首回り、ひざのうら、耳のうしろなども)
・もみ洗いや皮膚のシワに合わせて、ていねいに洗う
・シャワー浴でもよい。水圧や温度に注意
・洗ったらよくすすぐ
など、具体的な例をあげて、丁寧に教えてくださいました。
…えっ。
1回の入浴で2回洗うんだ!と、今さらながらハッとする私。
1回目は軟膏を落とす、もう1回は汚れを落とす、
ということなんだそうな。
お薬を体じゅうにぬるアトピーっ子は、2度洗いが必要なんですね。
そして、アトピー性皮膚炎に「炎」がつくことから、
アトピーを「火事」にたとえ、
治療には「火消し」として外用療法(ステロイド)が必要なのだと
イラストを使って説明してくださったのがわかりやすかったです。
「ステロイド軟こうが効かない」という人の理由として、
“軟膏を塗る量や回数が十分でない”ことを指摘。
「軟膏は薄く塗るものと思っていませんか?」というスライドには、
指の第一関節分の量(0.5g)が手の甲2枚分の塗布面積と説明。

また、「軟膏を止めるタイミングが早い」ことも
ふたたび痒みのスパイラルに落ち込んで、もとに戻ってしまう原因だと。
赤みや痒みがなくなったら、さらに数日ぬって、
保湿剤やより弱いレベルのステロイドをぬることがポイントです。
続けて、食物アレルギーのお話。
これについては、こちら(↓)にまとめているので、よかったら見てください。
★食物アレルギー講演会 今井孝成先生 ←click

今回は赤ちゃん連れのママさんがとても多く、
途中でぐずり出した赤ちゃんとママさんが会場から出ようとしたら、
今井先生、すかさずおっしゃいました。
「出ないでいいですよ。ここで聞いていてください。
もし僕の声が聞こえないようなら、もっと大きな声で話しますから」
くぅ~ 先生、すてきです。
先生の やさしいパパさんのようなあたたかい笑顔で
会場の空気がふっとなごみました。
今井先生はご自身も小さい頃から喘息に苦しみ、
アトピー性皮膚炎もあってよく体を掻いていたそうです。
そんなご自身の体験をまじえながら、
「小さい頃からの適切な治療で、
アトピー性皮膚炎はかならずよくなります」とおっしゃいます。
そしてアトピー性皮膚炎のお話では、最後にこう締めくくられました。
「お子さんの症状はもっとよくなります。
勝手にゴールを決めないで、
日常のかゆみから開放してあげてください。
基本に忠実に、もう一度やり直してみてください」

なお、今井先生は4月から、
品川区の昭和大学病院 小児科に戻られます!
月曜・水曜の午前・午後に診察が受けられます。
初診の方は、紹介状を持参してね。ない場合は初診料がかかります。
今井先生、今日もありがとうございました。
4月から昭和大学病院で、
品川区の、そして城南地区のアレルギーっ子たちを救ってください!

■ 食物アレルギー・アトピー性皮膚炎 講演会
講師:(独)国立病院機構 相模原病院 小児科医長
今井 孝成先生

今回の講演のテーマは食物アレルギーだけでなく、
アトピー性皮膚炎の話題もありました。
ふだん今井先生の食物アレルギーのお話は何度も聞いていますが、
アトピーのお話はなかなか聞くことがないので新鮮でした。
アトピー性皮膚炎治療の3本柱は、
①「原因、悪化因子の検索と対策」
ダニ、ほこり、食物、ストレス(精神的、肉体的)、掻破行動…など
②スキンケア
③薬物療法 です。
とくに、スキンケアでは、
・1日2回の入浴、1回の入浴で2回洗う、1回の洗浄を今までの2倍以上かけて洗う
・石鹸をよく泡立てて、泡をすくっててで洗う
・洗いにくいところ、洗い忘れやすいところも丁寧に
(特に、首回り、ひざのうら、耳のうしろなども)
・もみ洗いや皮膚のシワに合わせて、ていねいに洗う
・シャワー浴でもよい。水圧や温度に注意
・洗ったらよくすすぐ
など、具体的な例をあげて、丁寧に教えてくださいました。
…えっ。
1回の入浴で2回洗うんだ!と、今さらながらハッとする私。
1回目は軟膏を落とす、もう1回は汚れを落とす、
ということなんだそうな。
お薬を体じゅうにぬるアトピーっ子は、2度洗いが必要なんですね。
そして、アトピー性皮膚炎に「炎」がつくことから、
アトピーを「火事」にたとえ、
治療には「火消し」として外用療法(ステロイド)が必要なのだと
イラストを使って説明してくださったのがわかりやすかったです。
「ステロイド軟こうが効かない」という人の理由として、
“軟膏を塗る量や回数が十分でない”ことを指摘。
「軟膏は薄く塗るものと思っていませんか?」というスライドには、
指の第一関節分の量(0.5g)が手の甲2枚分の塗布面積と説明。

また、「軟膏を止めるタイミングが早い」ことも
ふたたび痒みのスパイラルに落ち込んで、もとに戻ってしまう原因だと。
赤みや痒みがなくなったら、さらに数日ぬって、
保湿剤やより弱いレベルのステロイドをぬることがポイントです。
続けて、食物アレルギーのお話。
これについては、こちら(↓)にまとめているので、よかったら見てください。
★食物アレルギー講演会 今井孝成先生 ←click
今回は赤ちゃん連れのママさんがとても多く、
途中でぐずり出した赤ちゃんとママさんが会場から出ようとしたら、
今井先生、すかさずおっしゃいました。
「出ないでいいですよ。ここで聞いていてください。
もし僕の声が聞こえないようなら、もっと大きな声で話しますから」
くぅ~ 先生、すてきです。
先生の やさしいパパさんのようなあたたかい笑顔で
会場の空気がふっとなごみました。
今井先生はご自身も小さい頃から喘息に苦しみ、
アトピー性皮膚炎もあってよく体を掻いていたそうです。
そんなご自身の体験をまじえながら、
「小さい頃からの適切な治療で、
アトピー性皮膚炎はかならずよくなります」とおっしゃいます。
そしてアトピー性皮膚炎のお話では、最後にこう締めくくられました。
「お子さんの症状はもっとよくなります。
勝手にゴールを決めないで、
日常のかゆみから開放してあげてください。
基本に忠実に、もう一度やり直してみてください」
なお、今井先生は4月から、
品川区の昭和大学病院 小児科に戻られます!
月曜・水曜の午前・午後に診察が受けられます。
初診の方は、紹介状を持参してね。ない場合は初診料がかかります。
今井先生、今日もありがとうございました。
4月から昭和大学病院で、
品川区の、そして城南地区のアレルギーっ子たちを救ってください!

本日放送された世界仰天ニュースをみました。
この番組はアレルギーを取り上げる事が多いので、よく拝見します。
今日はゲストの方々の血液検査を元に、アレルギーか否かを論じる場面がありました。
血液検査の結果は「食べられにくいか、食べられやすいか」を判断する目安にはなりますが、
この血液検査結果をもってアレルギーかどうかを診断する事が出来ないのは
いまや、ガイドラインに基づく診療を学ぶ
多くのアレルギー専門医・多くの患者さん・多くの関係者が知るところです。
(十数年前までは血液検査結果だけが診断基準だった事も多くの関係者が知るところです)
おおぜいの視聴者をかかえる番組は大きな影響力を持っています。
だからこそ、より新しい、根拠のある、誤解されない、報道をしていただきたいと思います。
野口五郎さん、卵は加熱するとアレルギー反応が起こりにくくなる事が多いんですよ。
羽鳥アナウンサーや、年中無休で花粉症のアイドルさんのお話を聞くに、
どうやら立派なアレルギー症状とお察ししました。
ちゃんとアレルギー専門医に診断してもらって下さいね。
そしてちゃんとご自身の病気を理解しておきましょう。
根拠もなく「単なる勘違い」と断言して笑い話で終わってしまわないよう、
増え続けるアレルギー疾患について真面目に向き合い、
正しく報道して欲しいと思いました。
この番組はアレルギーを取り上げる事が多いので、よく拝見します。
今日はゲストの方々の血液検査を元に、アレルギーか否かを論じる場面がありました。
血液検査の結果は「食べられにくいか、食べられやすいか」を判断する目安にはなりますが、
この血液検査結果をもってアレルギーかどうかを診断する事が出来ないのは
いまや、ガイドラインに基づく診療を学ぶ
多くのアレルギー専門医・多くの患者さん・多くの関係者が知るところです。
(十数年前までは血液検査結果だけが診断基準だった事も多くの関係者が知るところです)
おおぜいの視聴者をかかえる番組は大きな影響力を持っています。
だからこそ、より新しい、根拠のある、誤解されない、報道をしていただきたいと思います。
野口五郎さん、卵は加熱するとアレルギー反応が起こりにくくなる事が多いんですよ。
羽鳥アナウンサーや、年中無休で花粉症のアイドルさんのお話を聞くに、
どうやら立派なアレルギー症状とお察ししました。
ちゃんとアレルギー専門医に診断してもらって下さいね。
そしてちゃんとご自身の病気を理解しておきましょう。
根拠もなく「単なる勘違い」と断言して笑い話で終わってしまわないよう、
増え続けるアレルギー疾患について真面目に向き合い、
正しく報道して欲しいと思いました。




